
移動用リフト
段差解消 据え置き型コンパクトリフト リーチ
移動用リフトの使い方
玄関の框(かまち)へのアプローチの方法としてのリフトになります。玄関に対して、板(テーブル)をまっすぐに設置します。

車椅子をリフトに載せる
スロープを使って、押しながらリフトまで車椅子を移動します。押し上げた状態でブレーキをかけてあげる。


リフトアップ
後ろにずらないのを確認した上で、ステップ(フットポンプ)を踏んで、板(テーブル)を持ち上げる。
そして、玄関の框(かまち)と同じ高さまできたところで、ブレーキを解除して進みます。
框の高さは40cmまで対応が可能になりますので、ちょうどいい高さで調整して下さい。


出かける場合
出るときは後ろ向きから、足があたらないところまできて、ブレーキをかけていただいてずらないことを確認していただき、ゆっくりと玄関の土間の高さまで下がってください。
そしてブレーキを解除して後進でそのまま出かけます。

